地質調査
投稿日:2011 年 3 月 9 日 5:22 PM
U様邸の地質調査を行いました。
地質、土質、基礎地盤、地下水などの地下の不可視部分について、地質学、
土質工学等の知識や理論をベースに、地表地質踏査、ボーリング、各種
計測・試験などの手法を用いて、その「形」、「質」、「量」を明らかに
する事を地質調査といいます。
住宅の新築工事を行う前には、必ずこういった地質調査を行います。
今回のU様邸は「スウェーデン式サウンディング試験」という調査方法で
5地点の地質調査を行いました。
スウェーデン式サウンディング試験は、北欧のスウェーデン国有鉄道が
1917年頃に不良路盤の実態調査として採用し、その後スカンジナビア諸国
で広く普及した調査を、1954年頃建設省が堤防の地盤調査として導入した
のが始まりです。1976年にはJIS規格に制定され、現在では戸建住宅向けの
地盤調査のほとんどが本試験によって実施されています。
試験の方法としてはロッド(鉄管)の先端にスクリューポイントと呼ばれる
円錐形のきりを取り付け、地面に突き立て、おもりを乗せて沈み具合を測定
します。沈みが見られない場合は、上部に取り付けてあるハンドルを回転させ、
25cmごとに何回転したかを計測します。
こちらの写真は、機械を使って地質調査を行っている様子の写真です。











